2016年03月20日
ロビーの棚で暮らしている二人。
キリンなのか、ラクダなのか、それとも馬なのかわかりませんが、彼はいつも、首をぐーっと伸ばして上を見続けています。 彼女は、隣でいつでもそれを見守っています。
「あれ、うちってこんなに天井低かったっけ。それとも、俺の首がまた伸びたんかいな」
「・・・・・・」
熟年夫婦のような二人を、なんだか微笑ましい気持ちで見守るスタッフです。 花粉、卒業、出発の三月。 変わらずにいたいことと、変わっていきたいことの狭間で成長する季節ですね!