鯉のぼり

2014年04月30日

たなびいていますなぁ。

鯉のぼりって昔は、いちばん大きい鯉がお父さん、次の緋鯉がその息子で、2匹しか飾らなかった、父子の象徴だったらしいです。
昭和に入って、子供とされていた緋鯉をお母さん、さらに小さい子鯉を足して、男の子も女の子も関係ない家族の象徴に変わったのだとか。

たしかに、五月晴れの青空に家族そろって楽しそうにたなびいている鯉のぼりを目にすると、なんだか平和な日本を実感しますね。

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